fbpx

会員サイト

MENU BY TYPE

タイプ別診断TOP

RECOVERY

食べ過ぎてしまった方へ

脂質や糖質を摂りすぎたり、
お酒を飲んだ翌日の対処法

安易に食事を抜くのはやめましょう。

エネルギー、ビタミン、ミネラルを体は常時必要としています。
食べすぎた分がすぐに脂肪に変化することはなく、一時的な体重の増量は食事分や浮腫の影響が大きいので、焦ることはありません。
落ち着いて、通常の食生活、生活習慣に戻しましょう。

NG

食べ過ぎた翌日に意識すること

  • 食物繊維・ビタミンなどを摂る

    RECOVERY 01

    食物繊維・ビタミンなどを摂る

    摂りすぎてしまった糖質・脂質・塩分を素早く排出するために、食物繊維・ビタミン・ミネラルを特に積極的に摂取しましょう。
    (例)果物、納豆、きゅうりなどの野菜、きのこ類、海藻類

  • 代謝をあげる

    RECOVERY 02

    代謝をあげる

    朝から食事を行い、日光を浴び、適度な運動(早歩きなど)をし、代謝を上げていきましょう。

  • 食事量を調整

    RECOVERY 03

    食事量を調整

    いつもの食事の8割程度を意識して、摂りすぎないように気をつけていきましょう。

1食、1日食べすぎたことを気にしすぎてしまうと、食欲が乱れることにも繋がりますので、気持ちを切り替えることが一番大切です。

PREVENTION

食べすぎを予防する方法

なぜ食べすぎてしまうのか?

  • 栄養不足

    01

    栄養不足

    糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルどれも生きていく上で必須の栄養素です。ですが、特定の栄養素を制限しすぎてしまうと、体は栄養不足となり、脳が栄養を摂取するように指示を出します。その際に、無性に「甘いもの」「しょっぱいもの」「辛いもの」が食べたいと感じます。

  • 睡眠不足

    02

    睡眠不足

    睡眠不足になると、食欲を増進させるホルモンが出やすくなってしまいます。

  • 血糖コントロール不足

    03

    血糖コントロール不足

    一度に糖質を摂取しすぎたり、”ダラダラ食べ”をしていると、血糖値が安定せず食欲が乱れやすくなります。また、起床時の食事間隔が8時間以上空いてしまうことも血糖値が下がりすぎてしまい、久しぶりの食事で血糖値が急上昇し栄養を必要以上に溜め込みやすくなる原因となります。

食べすぎを防ぐために

  • 提示されているカロリー分摂取

    POINT 01

    提示されているカロリー分摂取

    「まごわやさしい+卵」と満遍なく食材を使用することでビタミン、ミネラル、食物繊維を補給しましょう。

  • 睡眠時間の確保と睡眠の質向上

    POINT 02

    睡眠時間の確保と睡眠の質向上

    朝に日光を浴び、寝る前はテレビやスマホを見ないようにしたり、入浴を習慣にすると良いです。睡眠時間は7時間が理想です。

  • 「食事を抜く」「一度にたくさん食べる」「ダラダラ食べる」をしない

    POINT 03

    「食事を抜く」「一度にたくさん食べる」「ダラダラ食べる」をしない

    3食のリズムを整え、メリハリをつけて食べましょう。起床時は8時間以上の食事間隔をあけないように間食を活用しましょう。

  • 嗜好品でカロリーを摂取しない

    POINT 04

    嗜好品でカロリーを摂取しない

    嗜好品はカロリーが高い割に、満足度が低くカロリーも高く、食べすぎる原因となります。強い空腹を感じる時は、満足度があるものを適量摂取した方が良い判断です。

【嗜好品例】
スナック菓子、パン、ケーキ、アイスクリーム、ソフトドリンク、炭酸飲料など

  • NOT

    煎餅4枚
    140kcal

  • NOT

    チョコ4粒
    140kcal

  • BETTER

    お米100g 130kcal

お腹が空いた時は、嗜好品ではなく、お米や芋、果物などを食べてお腹を満たしましょう。

自分のタイプ別献立を見る