「スクワットをしている姿を見るだけで、出産した方かどうかだいたいわかりますね」のトレーナーAKIYAMAとの雑談から〜
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「スクワットをしている姿を見るだけで、出産した方かどうかだいたいわかりますね」のトレーナーAKIYAMAとの雑談から〜骨盤の歪みどうする?
こんにちは!ウェブ担当マユミです。(トレーニングは受け持っていません)
出産を経験した人なら、骨盤の歪みを気にしたことがある方が多くおられるかと思います。
実際、私もその一人で、趣味で取り組んでいるヨガのポーズで、バランス系の片足立のポーズで、右脚で立てても、左足ではグラグラ〜となる時などは、まさに、「あぁまた右だけできないな」とか「骨盤歪んでる?」と思うときがあります。
また、痩せられない理由を、よく、マスメディアなどでも「骨盤の歪みが原因だ!」という言葉をよく耳にします。
今日たまたましたおしゃべりなんですが、UNDEUX SUPERBODYの女性ベテラントレーナーAKIYAMAとの会話はとても興味深いものでした。それをシェアしたいと思います。
トレーナーAKIYAMAは、ピラティスを主流にしたパーソナルトレーナーで、お客様に行うトレーニングも、ピラティスの要素を取り入れることもあるようです。(余談:UNDEUX SUPERBODYトレーナーには、各々に強みがあり、それぞれに専門分野があるのです)
ピラティスは、元々は、リハビリのために考案されたトレーニング方法です。側湾症を治せることでも、その効果は素晴らしい実績と歴史があります。遡ること、世界大戦前に考案されたものなんですよ!
側湾症は、とても難しい病です。
整形外科や、整骨院へ駆け込む方も多いでしょうが、
骨からのアプローチだけではなかなか治すことができないなと実感される方も多い現実です。
側湾症の治療に関して、トレーナーAKIYAMA曰く、左右差を意識し、正しいトレーニングを行うことによって、長い期間かかりますが、側湾症が改善されることで、ピラティスの偉大さは明確で、その実績が、今も名高いピラティスという分野になっているのでしょう。
骨盤の歪みも同じく、骨からのアプローチだけでは、改善されません。左右さを意識した上で、正しいトレーニング、左右差のアンバランスを補うための筋肉トレーニングが必要なのです。
こういったことは、ご自分お一人では不可能に近いでしょう。解剖学や女性に特化したトレーニング方法を身につけたプロのトレーナーがパーソナルで指導することにより可能でしょう。
骨盤の歪みは、左右のアンバランスを補うこと。
そのアンバランスを認識でき、それを補うトレーニングを、
パーソナルで行うことこそで改善できる。
長い目で見なければなりませんが、改善できます。
UNDEUX SUPERBODYは、あらゆる分野を得意とするプロが多く在籍しています。
女性のあらゆる悩みを解決することができるのは、こういった背景があります。