RVCA WORLD TOUR TOKYO 2019

あらゆるジャンルの人々と、それぞれ異なった文化を共有し、世界へ発信するブランドRVCA(ルーカ)そんな多種多様なRVCAが、音楽・スポーツ・アート・食などに纏わる海外から50人以上にも及ぶ表現者たちと、国内からも個性溢れる多くの仲間たちと共に1週間にも及ぶ史上最大のツアーイベントを日本で開催。 そちらに、ご招待していただける機会があり参加して参りました。その後のイベントの様子と私が感じたことをシェアさせて頂きます。

過去にはHAWAII・Los Angelesなどで開催されている、年に一度のRVCA WORLD TOURワールドツアー。 アメリカから離れ、日本で開催することはとても貴重な体験。 そのイベントを通して私が感じたこと、 それは誰もが自由で、誰もが表現者だということです。 海外の方や、日本の方のどの方向を見ても、 自分を大切に、自分自身を表現していました。 “自分の思う形を表現する”　ということは日本人には難しいことかもしれません。 でも、正解や不正解にとらわれることなく、自ら発信するということで、認め、認められ、人々とってプラスな働きを生むということだと感じました。 恐れることは悪くない。共存する世界でうまく活かすということ。を感じ、自分なりに学んだと思います。 RVCAが掲げる『The blance of opposites』というその世界観は、 自然と人口・過去と現在など相反するものが共存する様を象徴することを指しますが、 恐縮ながらその意味が少しずつわかりそして実感したイベントでした。 written by UNDEUX SUPERBODY staff,AMI 渋谷にあるRVCAの店舗です